top of page

韓国語の連音化をマスターするにはとにかく言ってみること!![가 반]

今日は平日朝イチの授業です。

今日から本格的に会話練習に入りました!


そこで皆さん最初に引っかかるのが連音化の発音…。

韓国人ってさっさかしゃべるからか(?)言い易さを重視し、連音化(前後の音が繋がって本来の読み方と違った発音になるもの)がたくさんあるんですよね。


日常的に使っていたら自然と変化する事なのですが、学習者の皆さんにとって日常的に韓国語を使う事は難しい上に、生まれて初めての発音なのでその変化の理論を知っていなければ中々難しいのです。

なのでソラン韓国語教室では、連音化の理論も分かり易く説明した上で発音練習をしっかりしています!


最も大事なのはやっぱり練習!!

とにかく先生の真似をして何回も何回も声に出して言ってみること。これに尽きるのです。

理論は分かっても、声に出してみなければ出来ているのか出来ていないのかも分かりませんよね。

当然の事ですが、発してもらわなければ直しようがないのです。


言語を習得する過程で大事な事の1つは、とにかく言ってみる・使ってみる事です。

これが出来る人と出来ない人とでは、間違いなく大きな差が出ます。


👉見る・聞く→真似して言ってみる→間違っている点を教えてもらう→直して言ってみる

 →伝わる→また使ってみる→⇒⇒自分の言葉として身に付く


上記の様に、必ず聞いた事を言ってみる事【インプット+アウトプット】が言語の習得には必要不可欠!

しかし独学では難しいのが「間違いを正してもらう」という点です。そこが私達教室の大きな役割でもあります。韓国人講師がしっかりと発音を確認し、より自然な音となるようサポートさせて頂いております。


今日の授業のメインは基本的な文型と連音化の練習でしたが、人前で話す事が苦手な生徒さんも、一生懸命声を出して練習してくれました!

そういう方達にとって、教室内で発話する事ってきっとものすごくパワーを使う事だと思います。

だけど、「話せるようになりたい!」

この気持ちが原動力となり、勇気を出して声を出してくれた事でまた一歩成長できました!

一生懸命声を出して練習してくれると、先生もとっても嬉しいんです♪


韓国語に限らず言語の習得を目指す方は、とにかく間違いを恐れず、

たくさんたくさん声に出して練習して下さいね!!

発話した分だけ上達するのは間違いありませんよ。


ソラン韓国語は学んだ事を使い間違えながら、一緒に練習し正しく習得を目指す教室です♪




 


閲覧数:58回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page